文庫「シャム猫」

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2014.07.21 Mon 
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普段は吉祥寺の、それも家の近所にしか出かけない外食も、
「誕生日くらいはちょっと遠出して食事をしよう」と、
シャム猫夫がセッティングしてくれました。
ありがたい。

でもね、どこがいい?とシバリなしに聞かれると
これがなかなか思いつかないものですね。
和食もいいし、ステーキもいいし…とウンウン悩んだ結果、
約8年ぶりにあの洋館に出かけたくなりました。

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新宿河田町にある 小笠原伯爵邸
相変わらず素晴らしい建物。
洋館というより小さな城に近い印象。
こちらはもともと伯爵小笠原長幹の邸宅として昭和2年に建てられた、
当時流行したスパニッシュ様式の洋館です。

その後、一定期間使用用途がなく廃墟化していましたが、
現在は東京都の文化財として修復を繰り返され、
レストランとして息を吹き返しました。

今日の記事はすべてiPhone撮影で、あまり写真がよくないのですが、
でも少しでも洋館の素敵さが伝われば…なんて思ってます。

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ガーデンにはテントが張られ、
パーティやウェディングを開くこともできます。

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レストランとしてオープンしたばかりのころ、ディナーに来て以来の再訪。
建物は相変わらず美しく、
さらにガーデンが整備され、パーティ会場が拡張されていました。

約8年前の写真はこちら → 


当時は通称「鳥屋敷」と呼ばれていたとか。
邸宅内の調度品をはじめ、パンの釜やガーデンインテリアに至るまで、
隅々まで散りばめられた「鳥アイテム」を見つけるのも楽しい。

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希望すると食事の前に、スタッフの方が館内を案内してくださいます。
伯爵のかつての寝室や、ダイニング、リビング、サニタリー…
当時からずっと使われ続けているステンドグラスやペンダントライト、
建具やダイニングテーブル。
当時の壁紙の一部も展示され、
本当に丁寧に維持・継承されている様子がわかります。

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男性専用のシガールーム。
壁の装飾や大理石の柱、大理石で模様が描かれた床までも当時のまま。
現在も食事の合間に、ここで煙草を吸うことができます。
昭和初期という時代、
男性専用のこの部屋で、どんな話題が繰り広げられたのでしょうね。

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中庭はカフェとして開放されています。
予約時間の2時間前に到着して、ここでお茶を飲み、
館内の見学を楽しみました。
新宿区といっても新宿駅からは離れた場所。
静かで、木々の葉が揺れる音も聞こえるよう。

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18:00。
ディナーがスタートしました。
たまには前足にフォークとナイフを持つ食事というのも、よいものです。
それから、夫婦で向かい合った食事も。
この一年頑張りたいこと、いま思うこと、励ましてもらったり、勇気をもらったり…
美味しいものを食べながら、そんなことをのんびり話しながら。

いい夜でした。

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最後に。
こちらは女性用のお化粧室。
誰もいなかったので撮ってきました。
長居したくなるほど、可愛いです。

記念日や大切な日の食事は、ぜひおすすめの一軒です。

では、また☆








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2014.06.03 Tue 
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薔薇の美しい季節です。
外を歩いていて、美しく薔薇を咲かせている家を見かけると、
少し立ち止まって、見せていただいたり、深呼吸させていただいたり。
一年の中でも散歩が華やかな季節ですね。
シャム猫ママのガーデンもただ今満開!

先々週末のこと。
シャム猫パパママそろって吉祥寺にやってきました。
主な用事は、この秋に表参道にて開催予定の母娘2人展の、打ち合わせと準備です。
一日12000歩、よく歩いてよく仕事をした翌日は、ご褒美と研究を兼ねて、 
神代植物公園で開催中の「春のバラフェスタ」に行って参りました。

神代植物公園の薔薇/2009年の記事はこちら → 


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赤、黄色、ピンク…
言葉に出す前に、そんな色の名前が役に立たないな、と思わず無言になる鮮やかさ。

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日差しがまぶしく、暑い一日でした。
すっかり日傘を持っていくのを忘れて後悔。
でも、他の方が持つ日傘が、ロマンティックな薔薇のアーチを通り抜けるさまを眺めて、
優雅な気持ちに。

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写真はありませんが、この日、シャム猫ママは誕生日にプレゼントした、
ローラアシュレイのブルーの薔薇柄のブラウス姿。
その名も「ローズガーデン」というプリントは、薔薇とこの日の青空を凝縮したようでした。

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薔薇の香りに包まれます。7_20140528103332300.jpg 

↑ 奥に見えるのが「大温室」です。
時間があれば出かけていた井の頭自然文化園の温室が取り壊された今、
この大温室が一番好きかもしれません。

在りし日の井の頭文化園の温室/2011年の記事はこちら → 

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もちろん食べましたとも!
薔薇のソフトクリーム。
大勢の人の中で、シャム猫夫が大きな声でこう言いました。
「薔薇くさい」。
そう言いながら真っ先に食べ終わるんですからねー。

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↑ こちらの薔薇のフェンスの前には、ベンチが一台ずつ置いてあります。
少女漫画の「薔薇を背負った」シーンの実写、ココおすすめです☆ 

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よく働き、薔薇に癒された週末でした。
この日、たくさんの薔薇から受け取った感動は、
母娘揃って…作品に込められたらと思っています。
秋の作品展、お楽しみにしていただけたらうれしいです^^



初夏を通り越して、真夏になってしまったようですね。
みなさま、体調管理にお気を付けくださいね~

では、また☆


P.S. いつもFBの「いいね!」本当にありがとうございます~

 
2014.01.22 Wed 
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一年中混み合っている成田山表参道ですが、
中でも1月2月、そして祇園祭、時代祭のシーズンは、歩くのもやっと。
老舗や近年できたお洒落なお店でおすすめ店は数あれど、
このお店ほど成田山に近くて、お洒落で、「空いている」お店はないでしょう。

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成田山門前の仲之町の坂。
菊屋さん、川豊さん…と老舗が並び、参拝客が滞るこの混雑エリアに、
そのお店はあります。
成田駅から成田山方面へ歩いていき、「川豊さん」の手前。
人がやっと一人通れるくらいの路地を数メートル進んでください。

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同じ日に撮影した写真です^^

和喫茶「三芳家」さん。
サイトはこちら → 

水が流れる小さな日本庭園と、配置された盆栽や和の小道具たち。

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隅々まで丁寧にコーディネートされていて、かわいいお店です。
入口がわかりづらいものですから、
祇園祭のあの混雑の中でも、それほど待たずに座れます。
(わたしたちは運がよかったのか待ったことがありません)

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古びた小物がいい感じ。
喫茶スペースにも、風呂敷や根付、手ぬぐいなど、
和小物を販売しています。

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そこかしこに季節を感じさせてくれるもてなしが。

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寒いのでおしるこセットを頼みました。
あんみつセットも美味しいです。
さて、一服したので帰るとしますか。

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路地を抜けて参道に戻れば、またこれですよ^^;

成田山にお出かけの際は、ぜひ探してみてくださいね!

ではまた☆





2014.01.20 Mon 
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実家で過ごした2014年の元日。
お節を食べた後は、せっかくなのでこの場所へ。

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子供のころはここで遊び、お不動さまの~♪と唄い、
中学生、高校生のころは境内で写生をし、
社寺彫刻師であるシャム猫パパもたくさんのお仕事をさせていただいているここ…



成田山新勝寺。

今更ですが、シャム猫パパのHPはこちらです → ☆

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高校生の頃、大晦日のバイトをやっていたんですが、地元の人間は意外と知らないんですよね、
三が日の境内が…一体どんなことになってるかって!
そりゃー 驚きました。今更びっくりです。
MAPPLEさんのサイトでは「日本初詣人出ランキング」の2位とのこと。サイトはここ → ☆
地元なので、境内の裏口からそろ~り入っていったのですが、
本堂で拝むなんて夢のまた夢なので、釈迦堂でよーくお参りしてきました。

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顔ぼかしてますが…
この日は、すべてシャム猫ママから受け継いだ着物一式。
森のような模様の紬と、ピンクの薔薇の刺繍帯。
帯揚げだけ檸檬色を足してます。(まったく見えていませんが)
一応写真を撮るので、首に巻いていた毛やロンググローブなどをはずしました。
あと、この黒いベロアのポンチョは、きくちいまさんのお店で、
いまさんがお見立てしてくださいました。
いつお会いしても、優しくてかわいいいまさん。いまさんのサイトはこちら → 

2011年の1月半ばは、絣のウールのアンサンブルで → 
この時はまだ着付けを教えてもらっている最中で、シャム猫ママに着付けてもらっていました。
年々、どんなことでも「できること」が増えるのは嬉しいことですね。
そしてまた、がんばろう、と思えます。

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いやーーーーっ
この行列はいったいどこから?
大提灯? 山門?

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仲之町の坂。
なんとなんと坂の上から並んでいたでいたのですね…

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参拝者の行列の横で、成田詣名物のうなぎさばきが行われていました。

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当然、うなぎ屋さんなんか入れないよね。

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ほう。
40人待ちみたいですね。(看板左下の数字)
この日のうちに成田山の境内にたどり着けるかどうかすらあやしいのでしょう。
況やウナギをや。

わたしたち?
このあといつも立ち寄る喫茶でお汁粉を食べて、さっさと帰りました。
お不動様、出直します。

次回はその「成田山詣おすすめの喫茶」をご紹介します~
ではまた☆









2013.12.11 Wed 
武田神社Top

ついに!ようやく!待望…の?
シャム猫ママとわたしの「甲州旅日記も」最終回です。
前回の「昇仙峡」の記事と今日までのジャスト一週間に、
インテリア誌とファッション誌の取材を2本受けさせていただき、
特別オーダー品を納品し、
「ゆめこもん」さんに12月の新作(帯留めとかんざし)を納品しました。
猫も駆け回る一年最後の月ですね。
いろいろ目をかけていただき、有り難いことです。

さて、話は昇仙峡の後に続きます。
例のサービス精神あふれる陽気なタクシー運転手さんに、下山地点まで迎えに来ていただき、
タクシーは甲府駅に向かい、この旅も終わろうとしていました。
「最後にどこか寄りたいところはあるかい?」
ああああああああありますっ!
(タクシーの後部座席で懇願)

 武田神社1

戦国時代の名将、甲斐の虎・武田信玄公をご祭神として祀る甲斐武田神社へ、馳せ参じ候。
水を湛える美しい堀。
門に刻まれた武田菱。
約500年も昔、信玄公が実際に暮らしていたこの場所。
…ついに来てしまった!

武田神社2
 
甲斐武田家三代の居住である「躑躅ケ崎館」。
その中心にあった「信玄公御使用井戸」を覗きこんで感無量。

武田神社3 


わぁぁぁぁぁぁぁ(いちいち大騒ぎです)
本物の「武田神社の三葉の松」!
常緑樹であるはずの松が黄金色になり落葉することから、
身に付けていると「金運」を得られると言われています。
信玄公が亡くなったときに、生前に信仰していた高野山からピューッと種が飛んできたという伝説が。
そ、それが、こんなにたくさん!
前を向き、後ろを向き、奇声をあげながら、夢中でシャッターを押すわたしの隣りで、
シャム猫ママは極めて冷静に、パパの分と自分の分の「三葉の松」を確保していました。

帰りは「武田二十四将屋敷跡」のいくつかを巡りつつ、甲府駅へ。
一日親切にしてくださった運転手さんとは記念写真を撮って淋しいお別れ。
勝運と金運を身に付け、さまざまな方とのご縁を頂戴し、
夕方になりようやく顔を出してくれた富士山に見送られ、
パワーアップした母娘旅も終わりです。



更新期間が長い旅日記にお付き合いいただき、有難うございました^^
山梨、素晴らしいところでした。
またぜひ出かけてみたい場所です。
明日からは通常の記事に戻ります☆

気ぜわしい時期をお過ごしのことと思います。
みなさん、体調を崩しませんように。
わたしも近々、クリスマスツリーを出すぞーー!
ではまた。





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